エンジニアがお金について本気出して考えてみた

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格安スマホへの大手の参入は既存MVNO事業者にとってはデメリット。でも消費者にとってはプラス

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楽天が格安スマホに参入する、というニュースがありました。

楽天がMVNO「楽天モバイル」提供開始。音声通話とLTE通信、月額1250円からの格安スマホ - Engadget Japanese

どうやら世間で言われている格安スマホというのは、端末価格と月額通信料が「両方安い」ことを売りにした商品のようです。

楽天やその他キャリア以外の企業は携帯電波の通信インフラを持っていないので、今までMVNO (仮想移動体通信事業者 - Wikipedia) と呼ばれていた事業者と同じくそこの部分はキャリアに間借りする形なのでしょう。つまり、契約先は楽天でも実際に使う回線はドコモやAU、ということです。

僕はb-mobileというMVNOを利用しています。softbankでiPhoneを利用していたころと比べると月々の費用は半額以下になり、またデータ通信・音声通話ともにサービス品質に特に問題はありません。通話料金が少々高いことだけが強いて言えば不満な点です。

日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]

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既存のMVNO業者はその略称だけを取っても上級者感が強く、多少電話料金が安くなるといってもその敷居の高さから断念している人も多そうです。

「ドコモやAUじゃないと何か問題が起きた時に困るのではないか」「今まで使っていたキャリアメールが使えない」みたいな懸念は僕みたいなエンジニアにとっては何でもないのですが、そこまでITに詳しくない中高年の方には中々踏み越えるのが難しいステップなのではないかと思います。

そういう中で楽天などいわゆる知名度が高い企業が参入することにより、少なくとも「どこの馬の骨とも知れない会社より、有名な大企業の方がなんとなく安心できる」という人の加入が増えるのではないかと思っています。

既存のMVNO業者にとってはユーザの取り合いと価格競争が過熱するのでたまったものではないでしょうが、僕のようないちエンドユーザからすればこの流れは歓迎です。今よりもっと安く使えるようになるのを希望します。