読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

エンジニアがお金について本気出して考えてみた

株式投資や節約などについて書きます

「武器としての書く技術」に見るイケダハヤトさんの誠実さ

スポンサーリンク
概要
  • イケダハヤトさんの本から受ける印象は「誠実」
  • 本当に誠実かどうかは知らない
  • 書籍から何かが学べるならそれで十分


同書は2014年の頭にKindle本で購入したのですが、最近ブログを真面目に書き始めたこともあり、再読しています。

武器としての書く技術 中経出版

武器としての書く技術 中経出版

イケダハヤトさんについてはネット上でも意見が分かれるところで、「プロブロガー」として尊敬している人もいるでしょうし、「炎上芸人」として蔑んでいる人もいるでしょう。

本人に直接会ったことがあるわけではないので彼の人品に関することは全く分かりません。そのため文章から判断するしかないのですが、同著から受けた印象を一言で表すならばそれは「誠実」でした。

どういう点からそう感じたかといえば、

  • ブログで簡単に儲かるなんてことはない
  • 量を書き続けることが大事だし、それが一番大変なことでもある
  • 完璧な文章なんて無理なのだから、とにかく書いていくしかない

というような原則について、また多くの人に読まれるブログを書くためのテクニックについて、歯に衣を着せず書いてあるからです。

「この人は本当に自分の思ったことだけを書いているな」という印象自体が彼のライティング・テクニックの一部であり、僕は単にお金儲けのために書かれた本を読んで「誠実だなぁ」と感じているだけの馬鹿なのかもしれません。

でも、それで充分なんじゃないでしょうか?

あるテキストがあり、僕がそこから「誠実さ」を感じ、何かを学び取るなら、実際に彼がどういう人間だろうとそんなことはどうでも良いのです。

こうした問題を突き詰めると「作品と著者はどういう関係にあるか」という壮大なテーマに踏み込んでしまうので多くは語りませんが、僕は「テキスト派」です。

家入一真さんの本も読むと元気が出るので好きなのですが、彼もネット上での評価が大いに分かれる人です。

彼の本についても同様に、「仮に本人がどんな人間だろうと、彼の本を読んで元気になる人がいるなら、その本はいい本じゃん」と思っています。

「いやいや、あんな奴の本だぜ?」と言いたがる人よりよっぽど生産的な考え方だと思っていますが、納得しない人は永遠に納得しないのでしょうね。