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エンジニアがお金について本気出して考えてみた

株式投資や節約などについて書きます

現役プログラマーのおすすめキーボード

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個人のブログであえて断るまでもないことですが、以下はあくまで個人による極端な一見解です。

職業柄「キーボードってどういうのがいいの?」と聞かれることがたまにあります。僕のそれに対する答えは「中途半端なものを買うのはお金のムダ」です。

中途半端なものというのはだいたい3000〜6000円くらいの価格帯の、何らか特徴があるかのように見せていますが実際には大して代わり映えのしないキーボードです。

敢えてお金を出して買い換えるのなら、ベタですが「静電容量無接点方式」(参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89_%28%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%29)のものを僕はおすすめします。

静電容量無接点方式を採用したキーボードで有名なものには、東プレのRealforceやPFUのHappy Hacking Proなどがあります。大きさはRealforceが普通のキーボードと同じくらい、Happy Hackingはコンパクトなサイズです。

どちらもAmazonで20000円台とかなりお高めですが、これらはそもそもキーボードのキー入力の機構が他の製品とは異なるため全く打ち心地が異なります。つまり「打ちやすい形状」とか「人間工学に基づいたナントカ」みたいな小手先の工夫でなく、そもそものモノが違うということです。

といっても「本当にそんなに違うの?」と思う人は多いかと思いますので、置いてある店舗を探して一度触って確かめてみるとよいかと思います。

主な販売店 | キーボード(REALFORCE) | 電子機器関連製品 | 製品情報 | 東プレ株式会社

Happy Hacking Keyboard | Happy Hacking Keyboard 取扱店 | PFU

価格.comであれば15000円くらいでRealforceが買えるようです(2015/12月時点)。静電容量無接点方式を採用したもっと安い製品が出てくれば、もっと気軽におすすめ出来るんですけどね。

価格.com - キースイッチ:静電容量無接点方式のキーボード 人気売れ筋ランキング

なお、これらのキーボードを買う際の留意点としては以下が挙げられます。

  • キートップの位置が高い
  • 打鍵音が比較的大きい(特にHappy Hacking Pro)
  • ワイヤレスではない(USB接続)

キートップの高さには好みの問題が関わってくるため、低い(=平らな)キーボードが好きな方はこれらのキーボードを選ばない方が無難でしょう。実際、僕の妻もキートップが低い方が好きだということで別のキーボードを買っています。

打鍵音の問題については、やたらに力を入れてキーボードを打つ人あるいはよほど静かな環境でもなければ問題にはならない程度かと思います。

ワイヤレスについては僕は全く気にしないのですが、これも好みの問題なのでどうしてもワイヤレス接続を利用したい方は別の製品にした方がよいでしょう。

プログラマーにはKinesisを代表としたキーボードが左右に分離した形のものを使っている人もいますが、これに慣れると他のキーボードが使いづらくなる(と思われる)ので僕はおすすめしません。まあ、敢えてこれを買おうという人はあまりいないでしょうが...。

なおここからは完全に余談ですが、たまにニュースにあがってくるような「レーザー投影式」のキーボードは絶対に買ってはいけません

いくら見た目がカッコよくとも、キーボードで一番大事なのは打鍵に対するフィードバック、すなわち打ち心地です。一時期iPadをノートパソコン代わりにするのが流行ったとき知り合いに使わせてもらったことがあるのですが、僕はそのソフトウェアキーボードがあまりに使いづらくて「なんでこんなものを痩せ我慢して使っているんだ、コイツは?」と思いました。物理的なフィードバックがないキーボードはキーボードとして失格であり、全く実用的ではありません。高価なオモチャだと考えた方がいいでしょう。